初詣のおみくじは何回まで?

この記事は2分で読めます

前回は初詣のことを書きましたが、

初詣といえば参拝の後に大抵の人がおみくじを引きますよね。

そんなことないですか?

初詣についてはこちら

私は子供の頃から初詣でおみくじを引くのが
大好きでした。

今でも初詣に行ったら必ず子供達と一緒に
おみくじをひいています。

今年はまだ初詣に行っていないのでひいていませんが・・・
早く行かねば・・・・

前回初詣は何回行ってもOKって書きましたが、
初詣のおみくじは何回までOKなんでしょうか?

何回もひいて毎回結果が違ってたらどれを信じたらいいの?
それはやっぱり一番良い結果ですよね(笑)

今回はおみくじは何回までひいて大丈夫なのか?
について調べてみました。

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おみくじとは

神社やお寺へ参詣する者が、個人の吉凶を占うためにひく籤(クジ)
のことです。

おみくじに記載されている内容は
神仏から参詣者へのメッセージとして
受け入れられます。

なので1年の始めの初詣の時におみくじをひいて、
そのおみくじは1年間有効だと
思っている人が多いのですが、
実際には引いたおみくじが関係する期間は
その人自身の解釈でかまわないのです。

つまりはひいたおみくじの期限は自分で決めるってことですね。

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初詣のおみくじは何回まで?

初詣のおみくじは

何回ひいても問題ありません。

結果が気に入らなければ、良い結果が出るまで
何回もおみくじをひきなおしてもよいのです。

また、占いたいことが多数あれば、
その都度おみくじをひきなおしても
問題ないのです。

ということは大吉が出るまで引き続けてもOKってことですよね。



おみくじの縁起の良い順番

吉凶の級は、5段階、7段階、12段階など、
取り扱う神社やお寺によって違います。

12段階で言うと
(良)大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>
半凶>末凶>大凶(悪)
となっています。

7段階で言うと
(良)大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶(悪)
となります。

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ひいたおみくじはどうする?

様々な見解があるみたいですが、大別すると次の2つになります。

★吉のおみくじは持って帰って、凶などの悪いおみくじは
その場で結びつけ、さらなるご加護をお願いする。

★おみくじには神や仏からのありがたいメッセージやパワーが
秘められているので、吉凶にかかわらず記されている教訓を
戒めるつもりで持ち歩き、後にお礼を込めて納める。

持って帰ってきたおみくじは神棚に上げておくのが一番良いですが、
お守りと同じように名刺入れや財布に入れて持ち歩いてもOK。

おみくじを神社や寺院に結ぶのは、神様や仏様とご縁を結ぶことです。
なので、大吉のおみくじを持ち帰っても、後ほどお礼と共に
神社や寺院に出向きそれを結ばなくてはいけません。

必ずしもおみくじを引いた神社や寺院でなくても大丈夫です。

ちなみに、引いたおみくじを境内にある木々に結びますが、
これは木々のみなぎる生命力にあやかるためだとされています。
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おみくじは神様からのメッセージと思ったら
これから初詣でおみくじを引くときの
心構えが変わりるような気がします。

そんなことないですか(笑)?


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