生まれたばかりの赤ちゃんは、自分の体の確認作業をします!
その行動の一つが赤ちゃんの指しゃぶりです!
最初のうちは、かわいらしい姿として、
写真を撮ったり、眺めたり(^^♪
けど、
だんだんとそんな赤ちゃんの指しゃぶりも、激しくなると
ちょっと不安も感じますよね
このままやめれなくなったら・・・・
という不安です。
育児は、何事も疑問の世界ですよね。
些細なしぐさも気になってしまいがち、
その中でも成長とともに癖になられたら・・・
というものは、より心配になると思います!
そんな赤ちゃんの癖の一つともいえる、
指しゃぶりが激しいという疑問&対策
を紹介したいと思います(^^♪
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赤ちゃんが指しゃぶりをするのは・・・
生まれてすぐの赤ちゃんは、少しずつ目が見えるようになり、
様々なことを、認識して成長をしていきます!
そして、これは、どんなものなかの?という疑問を持ち出し、
その解決策として口に入れるという行為をします!
赤ちゃん時代は、目についたものはなんでも口にするので、
一緒にいるママさんは、ひやひやの連続になりますよね。
そんな赤ちゃんの確認作業の一つが指しゃぶりです!
これは、
自分の体を確認している姿だと言われています(^^♪
赤ちゃんは、体もとってもやわらかいので、
手の指以外にも足なども食べる姿を目にします。
なので、赤ちゃん時代の指しゃぶりは、
特に意識しているものではないということです。
しかし、
赤ちゃんの指しゃぶりがあまりに激しい場合はどうなのでしょうか?
赤ちゃんの指しゃぶりは、癖になる・・
我が家の長女は、生後2ヶ月頃から、指しゃぶりをスタートし、
それが、3歳になるころまで続いてしまいました(;’∀’)
特にひどいのは、寝る間際です(;^ω^)
この指をしゃぶらないと眠りにつけないようで、
赤ちゃん時代から何度も指しゃぶりをやめさせようとしましたが、
より激しくなるだけで、効果なし・・・
寝付けないらしく、激しく泣くこともありました(;’∀’)
赤ちゃんの指しゃぶりが始まった頃は、
確認作業としてすぐに辞めさせるべきではありません。
しかし、あまりに指しゃぶりを辞めない場合は、
早い段階で注意をそらせてあげることが、
指しゃぶりの癖がつかないので、最適です!
赤ちゃんの指しゃぶりが激しいときは・・・
いきなり、赤ちゃんに指しゃぶりをやめろといっても、
なかなかやめられるものではありません!
逆に、激しさを増してしまう可能性もあるので、
ここは根気と工夫が大事です!
赤ちゃんの指しゃぶりが激しくなりだしたときには、
違う物を渡したり、見せてあげ、気持ちをそらす方法が
私は効果的だと思います。
我が家の場合は、すでに3歳と赤ちゃんでは、ありませんでしたが、
指しゃぶりがなかなか収まらず、激しいままでした。
なので、寝かしつけのタイミングで、
天井に映像と音楽が流れるおもちゃを準備して、
気をそらす作戦をとりました(^^
子供も、口に入れていた、指を天井!
そのまま、お話ししながら眠りに(^^♪
すぐにすんなりとはいきませんでしたが、
映像の習慣がついたようで、
いつしか指しゃぶりの激しさがなくなり、
最終的にやめてくれました。
このように、違うもので気をそらしてあげることが、
赤ちゃんの指しゃぶりが激しい時には1番おすすめです。
指しゃぶりを続けていくと・・・
よく、赤ちゃん時代の指しゃぶりが激しいと
歯並びが悪くなったり、指にタコができるなど
言われていますが、その通りだと思います!
実際、
我が家の長女は赤ちゃん時代に指しゃぶりをほとんどしなかった
弟に比べて歯並びが悪いです!
赤ちゃんの指しゃぶりが激しいのは、無意識的なものですが、
親は、意識的に注意ができます!
早めにやめる努力をすることで、
将来の子供のためにもなります(^^♪
そして、
赤ちゃんの指しゃぶりが激しいと、指がただれてしまったり、
歯が出てくると、ケガをしてしまいがちなので、
ミトンなどでカバーするなどして
指を保護をしてあげましょう。
まとめ
赤ちゃんの指しゃぶりという自分の認識作業は、
赤ちゃんにとって、欠かせないものでは
ありますが、いつまでも続いてしまうと、癖になることも…
私も、長女の赤ちゃん時代は、
指しゃぶりの激しさに悩みました。
指しゃぶりをやめさせたいのに、なかなかやめてくれないので、
ちゃばちゅばの音が,ストレスなんてことも・・・
赤ちゃんの安定要素の一つにもなりがちな指しゃぶりですが、
激しいと様々な影響も出てきてしまうので、
早めの対策で癖にさせない工夫をしていきましょう♪
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