前回の記事で1歳半、2歳の子供にクリスマスプレゼント
に絵本を贈る場合のお勧めを書きました。
ですので今回は3歳の子に贈る絵本について調べてみました。

3歳にもなるとアンパンマンやトミカ、仮面ライダー・
プリキュアなどのキャラクター物が大好きに
なる年齢ですよね。
キャラクター物の絵本もたくさんあります。
キャラクターが大好きな時はその絵本をあげたらすごく喜びますが
そのキャラクターに興味がなくなると絵本にも見向きしなくなります。
我が家の娘と息子もそうでした(;▽;)
3歳の時に娘はプリキュア、息子はトーマスに
どハマリしていましたが興味がなくなった今は・・・・
キャラクー絵本達はホコリを被っています(T▽T)
ですので、キャラクター物の絵本も子供は喜ぶからいいかも
しれませんが、あえてお勧めはしないです(´・ω・`)
我が子が3歳の時に読ませて良かった本やランキングを参考に
3歳児にクリスマスプレゼントに贈って喜ばれる絵本
について調べてみました。
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あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえおは
たべものがいっぱいでてくる絵本です。
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「あっちゃん あがつく あいすくりーむ」から始まって
濁音、半濁音も含めて69音すべてが登場します。
なので結構、背表紙も分厚い絵本です。
ものすごい数のおいしそうで可愛らしい食べ物たちが出てきて
大人も子どもも癒され、おなかがぺこぺこになってしまいます(笑)
子供の「あいうえお」の勉強にももってこいの1冊ですよ。
てぶくろ
てぶくろは動物がでてくる繰り返の絵本です。
ウクライナの民話です。
娘もこの絵本は大好きでした。
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雪の中、おじいさんが落とした片方のてぶくろに
次から次へと動物が来て「入れて」「どうぞ」
と小さい手袋の中にはいっていくおはなしです。
繰り返しが心地よい3歳児にうってつけの絵本です。
小さな手袋の中に現実には入るはずのない大きな動物達が
何匹も入っていく様子を想像して想像力が膨らむ楽しい絵本です。
ゆめのゆき
ゆめのゆきはクリスマスのおはなしです。
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農場に住むおじいさんが、雪が降るクリスマスに
おじいさんが動物にプレゼントを準備するおはなしです。
楽しい仕掛け絵本になっています。
雪を印刷した透明シートがおじいさんや動物たちに被さる仕掛けと、
最後に鐘の音が鳴る仕掛けがあってとても楽しいです。
絵本にしてはちょっとお高めですが、子供から大人まで
楽しめるクリスマスの絵本なのでおすすめです。
よるくま
よるくまは男の子とくまの子がでてくるおはなしです。
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ある晩、男の子のところにお母さんを探している
「よるくま」という名の小さなかわいいクマの男の子がやってきて
お母さん探しの冒険が始まります。
その冒険話を、お母さんに一生懸命話す
男の子のかわいらしいお話です。
親子の愛情が再確認できる心温まるおはなしです。
クリスマスプレゼントならよるくまシリーズの
よるくま クリスマスのまえのよるという
絵本もいいですよ。
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お母さんにいっぱいしかられてしまった男の子。
ぼく悪い子だからサンタさん来てくれなのかなと心配で眠れません。
そんなところにかわいい友だちよるくまがやってくるおはなしです。
よるくまシリーズはお母さんを想う気持ちが溢れていて
あたたかい気持ちになる絵本です。
おおきなかぶ
おおきなかぶは有名ですよね。
我が家の娘と息子も大好きだった絵本です。
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大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くというおはなしです。
「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声で手助けする者が
加わってかぶを引っぱるたびに反復されるこのフレーズが単純だけど
子供たちは大好きです。
3歳になると急にことばに対する力が発達します。
その力はおとなの働きかけしだいで、めざましく育っていきます。
ですのでこの時期にもっともふさわしい絵本をプレゼントしたいですね。



















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