子供の平仮名、読み書きは何歳から教えれば良い?

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子供が幼稚園に入園すると、
年少さんなのに、平仮名を読めるどころか書ける子がいて、
自分も子供に平仮名を教えなければと焦った経験ありませんか?


だけど、
子供の平仮名の読み書きは、
言葉の発達同様で、
子供の発達を待つことも必要なのです。


そこで今回は、
子供は平仮名を何歳頃から覚え始めるのか?
平仮名は何歳までにどこまでできていれば良いのか?

をお話致します。

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子供が平仮名を覚えるまでの過程


子供が言葉や歩き始めの時期は、子供の発達差が大きいですよね。


子供が平仮名を覚えるまでの過程でも、
発達速度が大きく関係しているのです。


子供が平仮名を覚えるまでの発達過程を簡単に説明します。

① 世の中に「平仮名」という存在があることに気づく。
小さな子供は絵本を読んでも文字に注目しませんよね。

絵と文字の区別がついていないのです。

しかし、日頃から文字と接する生活をしていると、
読めないけれど、これは文字だということが解る時期がきます。


② 平仮名は、1つ1つ違って音があることに気づく。
子供は最初漠然と「平仮名」という分類(もしくは文字という分類)しかできませんが、
細かなパーツの作りの違いに気づけるようになると、
平仮名には、たくさんの種類があり、それぞれ音を持っていると気付きます。

子供が「平仮名あった!」とか「これは何と読むの?」と聞いてくるようになったら、
小さな作りの差の見分けがつくようになったサインです。


③ 平仮名が読めるようになる。
子供が平仮名の存在に気づき、1つ1つの作りの差まで認識できる程度に発達すると、
世の中に溢れる平仮名に興味を持つようになります。

ここで、質問に答えたり、平仮名のオモチャを与えたりして、
平仮名に触れる機会をたくさん作ると、子供は平仮名を読めるようになります。


④ 見た平仮名をそのまま書けるようになる
子供を育てていると不思議だなと感じるのですが、
見て読めるのに、そのまま書き写すことができないのが小さな子供なのですよね。

恐らく「平仮名を読む」と「平仮名を書く」は脳の領域が違うのでしょう。

読めるのだからと書かせようとしても、
見たものをそのまま書き写せるところまで発達が進まないと困難です。

読めても書けない時は、教え込まずに時期が来るのを待ちましょう。


このように、子供が平仮名の読み書きは、
何歳までにした方が良いというよりも、
興味と発達のタイミングに合わせて覚える機会を与えることが大切なのです。




子供に平仮名の興味を持たせる方法


先に説明した通り、子供が平仮名を覚えるためには、
ある程度発達を待つことと、
そして子供本人が平仮名に興味を持つことが大切です。


では、どのように子供に平仮名の興味を持たせれば良いかと言うと、
やはり、読み聞かせが一番なのです。
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「うちの子、全く絵本に興味がない」という方もいらっしゃいますよね。

でも、子供が好きな何かがあるはずです。

絵本ではなく、テレビアニメやキャラクターの本でも構いません。

子供が楽しめる本を身近に置き、読んであげましょう。


そして、平仮名はお勉強のイメージが強いですが、
実は平仮名は生活を便利にするツールなのです。


子供が「平仮名を読めるとこんなにお得」
と認識すれば、一生懸命覚えます。

きっかけは、お菓子の名前だったり、
テレビの番組表だったりするかもしれません。


うちの娘は平仮名よりも先に「プリキュア」のカタカナを覚えました。

必死で番組表を見て探した結果です。

子供が文字に注目したら嬉しい経験ができるような機会を作りましょう。


また、
平仮名を遊びに取り入れるのも効果的です。

かるたという素晴らし遊びがあります。
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子供が喜ぶかるたを用意して、是非一緒に遊んでください。

最初は親が読んで、子供が札を取る形ですが、
かるたをしている内に、子供は平仮名を読めるようになっていくので、
できれば、読み札も全部平仮名で書いてあるものがお勧めです。




結局子供は平仮名を何歳までに覚えるの?


現在公立小学校では、小学1年生の夏休み前の期間を使って、
1文字ずつ、丁寧に平仮名を教えてくれます。

この段階で、クラス全員が平仮名をしっかり書けるようになります。

ということは、子供が平仮名を何歳までに読み書きできるかは、
個人差があっても、6歳を過ぎた頃には、
充分発達が進み、覚える準備はできているということですね。


では、小学校に入れば平仮名を学ぶんだから、
何もしなくても良いかというと、
実はそういうわけでもないのです。


学校によっては、登校初日から、
連絡帳にメモをとらせるところもあります。

なので、子供が年長さんになる頃までに読み書きに全く興味がない場合は、
工夫して、楽しく覚えられるようにしてあげた方が安心です。


子供にとって、平仮名との出会いは勉強以外の形の方が望ましいです。

読めたら楽しい、書けたら便利なのが平仮名です。

子供のペースに合わせて、楽しく平仮名を覚えましょう。


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