産まれてから日に日に成長していく赤ちゃん。
産まれてすぐは首も座っていなくて、
抱き上げるのも不安な存在だったのに・・・
あっという間に体つきもしっかりしていきますよね!
ハイハイができるようになったし、次はつかまり立ち!
ウチの赤ちゃんが歩くのは、いつからかな~?
誰もが待ち遠しい『はじめの一歩』
そういえば、
赤ちゃんが歩くのは、いったいいつから
なのでしょうか?
今回は、そんな疑問にお応えします!
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赤ちゃんが歩くのはいつから?
赤ちゃんが歩き始めるのは個人差が大きく
生後10ヶ月から1歳半の間と言われています。
成長の順番としては、
腰が座る→ハイハイ→つかまり立ち→伝い歩き→ひとり歩き、
が最も多いパターンです。
「ウチの赤ちゃんはまだ歩かない。いつから歩くのかしら…。」
「1歳検診に行ったらもう歩いている子がいた…。」
でも、焦らないでくださいね。
赤ちゃんが歩くのはいつからか、
それは、赤ちゃんの体の発達や、
自主性により個人差が大きいので、
1歳半頃までは心配しなくても大丈夫です。
ちなみに、我が家の2人の子供は、
上の子が1歳3ヶ月、下の子が1歳4ヶ月でした。
2人ともかなりののんびり屋さんでした(笑)
遊びびながら、赤ちゃんの体をきたえよう!
「自分で移動したい!」
「向こうにあるボールがほしい!」
「ママの所に行きたい!」
赤ちゃんが歩き始めるのはいつからかと言うと、
歩き出すきっかけは、
自分で移動したい!と思ったタイミング
が最も多いようです。
赤ちゃんがつかまり立ちをしている時に、
ママが手を叩いて「こっちだよ~」と気をひいてみましょう!
頑張ってチャレンジしてくれるかもしれませんね。
また、立ち上がった赤ちゃんの手を引きながら、
ママと一緒に足を動かすなど、
『一歩』を踏み出す練習をするのも効果的です。
赤ちゃんの恐怖心を取り払ってあげる
のも大切なポイントです。
赤ちゃんが頑張って一歩踏み出そうとしているけど、ふらふらしている…。
そんな時は、
そばにいて背中をなでてあげたり、
「大丈夫だよ」と声をかけてあげたりしましょう。
怖くないと思うと、ひとり歩きにチャレンジしたい気持ちも沸いてきますよ!
周りに危険がないか注意しましょう!
赤ちゃんが歩くのはいつかな~?と
楽しみに思う気持ちの一方で、
転んでケガをしないか心配でもありますよね。
急にバランスを崩して転倒することもあります。
ひとりで歩けるようになっても、
しばらくは近くで様子をみてあげましょう。
足元が床なのか、砂場なのかでも、
まだバランス感覚がつかめていない歩き始めの頃は要注意です。
また、赤ちゃんが歩き始めると、
部屋の中でも手の届く範囲が格段に広がります。
届かないと思っていた棚の中の物を引っ張ったり、
その拍子に転倒したり、心配はつきませんね。
赤ちゃんが歩く範囲を限定するための柵やガードを設置することや、
机の角をガードするスポンジなどを取り付けることで、
心配を減らすことができますよ。
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんが歩くのはいつからかと言うと、
個人差があって10ヶ月~1歳半の間になります。
我が子がなかなか歩かないからと焦らず、
気長に『はじめの一歩』を待ってあげてください。
赤ちゃんが歩き始めるその日まで、
お部屋を安全に整えて、楽しみに待ちましょう!
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