妊娠二人目は、一度妊娠を経験している分、
不安も少ないですよね(^_^)
でもその気持ちの余裕が落とし穴だったりもするんです!
妊娠二人目は様々な理由からついつい無理をしがちです。
「上の子供に変わらず愛情を注いでやりたい」という思いから、
抱っこや、上の子に合わせたハードな生活をしていると、
切迫や早産の危険性を高めることにもなります!
そこで、
二人目の妊娠初期、中期、後期において気をつけないといけないこと
をご紹介します(^_^)
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目次
妊娠二人目でおこる、絶対に避けたいこと
まず大前提として、妊娠二人目で絶対に避けたいことは、
お腹の赤ちゃんが危険にさらされてしまうことです。
妊娠二人目のママさんは、
お腹に赤ちゃんがいるということを忘れ、
ついつい無理をした結果、
切迫や早産などで入院となってしまうケースは珍しくありません。
お腹にいる二人目の赤ちゃんを危険にさらし、
さらには上の子供とも離れて生活をしなくてはいけなくなる入院だけは
できるだけ避けたいものですよね。
また、入院は前もって医師から知らされることもありますが、
ある日突然、妊婦健診で入院を告げられることもあります。
ある日突然母親が入院となると、家庭は大混乱です。
そうならない為には、
妊娠二人目の場合は妊娠初期から後期までそれぞれの時期に
気をつけないといけないことがあります。
二人目 妊娠初期 : 子供からの二次感染に気をつけましょう!
妊娠二人目、妊娠初期に気をつけることは、
上の子供からの風邪などの二次感染です。
妊娠初期は赤ちゃんの重要な器官が形成される時期であり、
特に風邪薬の投薬も慎重にならなければいけません。
上の子供が風邪をひいてしまい、
その看病でお母さんも感染してしまわないように
感染予防を徹底しましょう。
二人目 妊娠中期:無理は禁物です!
妊娠二人目、妊娠中期に気をつけることは
安定期に入ったことで安心してしまい無理をしてしまうことです。
上の子供がまだ小さい場合は、
抱っこをしないといけないことも多いと思います。
なるべく、どうしても抱っこをしなくてはいけない場面以外は、
抱っこをしなくても愛情が伝わるように
普段からのスキンシップを増やしてあげましょう(^_^)
二人目 妊娠後期:お腹が張ってきたらできるだけ体を休めてあげましょう!
妊娠二人目で、妊娠後期で気をつけることは
妊娠中期と同様に無理をしないことです!
妊娠後期になるとお腹の張りも頻繁でてくるお母さんや、
子宮頸管が短くなってくるお母さんもいらっしゃるはずです。
特に妊婦健診などで医師から忠告を受けたりした場合は、
直ちに生活スタイルを見直す必要があります。
上の子供のお世話に加えて、二人目が産まれる前に…
と様々な準備などで無理をしがちです。
家事の合間にもこまめに休憩をするなど、
旦那さんにも協力してもらって出産に備えましょう(^_^)
まとめ
妊娠二人目で気をつけることは、
決して無理をしない!ということです。
お腹に二人目の子供がいるとは頭ではわかっていても、
目の前にいる上の子供の事を一番に考えてしまうのは
当たり前なのかもしれません。
それでも、
決してお腹にも赤ちゃんがいることを忘れてはいけません。
上の子供を思うのと同じように、
お母さん自身の体も、お腹の赤ちゃんも大切にしましょう(^_^)
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