妊娠中(とくに二人目)のつわりを乗り切る!心構えとは?

この記事は3分で読めます

妊娠中、とくに二人目がお腹にいるときの
つわりは本当に辛い!!!!


人にもよりますが、
私は一人目も二人目もつわりがかなりひどい方だったと思います。


しかし、二人目の妊娠中はなんといっても、
上の子のお世話をしながら妊娠期間を乗り越えるのは至難の技です。


狙って兄弟をつくる際、第一子と第二子を2〜3歳差にするのが人気ですが、
この場合、二人目妊娠中には上の子が1〜2歳ということになります。


そうです、もっとも手のかかる大変な時期なのです・・・!


我が家の場合も、上の子が2歳のときに二人目の妊娠が発覚しました。

二人目を授かったことはとても嬉しかったのですが、

その後すぐにつわりで苦しむことに。。。


この記事では、
妊娠中(二人目)の辛いつわりを経験してわかったことをもとに、
妊娠二人目を考えている方や、
めでたく二人目を妊娠され、つわりに悩む方へのアドバイス

を贈りたいと思います。

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とにかく頼れるものには頼れ!!


結論から言いますと、妊娠中(とくに二人目)のつわりを
一人で乗り切るのはほぼ不可能です。

周囲の人の協力が絶対に必要になります。

私の場合は、妊娠初期から中期にかけてつわりに悩まされました。
プリント

朝起きれば空腹で胃液を吐く。

料理中の匂いに刺激されて吐く。

さらには上の子のオムツがえのときの臭いにやられて
吐いてしまうなんてことも・・・

離乳食のどろっとした感じが吐瀉物を連想させ、苦手になってしまったり・・・

たぶん、二人目妊娠中あるあるだと思います。


そして、厄介だったのが強烈な睡魔。

寝ても寝ても寝たりない!!!

当時2歳ちょっとの上の子は、遊びたい盛り。

隙あらば、絵本読んで!公園行こう!
と必死にアピールしてきます。

睡魔に負けて、結果的に無視してしまうこともありました。

可哀想な上の子・・・


離乳食も満足に作れず、遊んでもあげられないなんて、
自分はダメなお母さんだ、ごめんね、と落ち込む毎日でした。

上の子のためのためにも、このままではいけない!

そう考えた私は周囲の人に頼れるだけ頼ることにしました。




周囲の助けで負担が軽減!


二人目妊娠中のつわりの時期に、
周りの人に頼り始めてからは少しずつ状況が改善していきました。


まず頼ったのは旦那


晩ご飯を無理して作るのは一切辞めて、
仕事帰りに夕食を買ってきてもらう日がぐっと増えました。


つわりのピーク時には隣県の実家に1ヶ月近く帰省しました。

やはりこれが一番心身ともに休まる!

上の子も、おじいちゃんおばあちゃんも、
お互いに楽しい時間が過ごせてwin—winな関係。

とっても助かりました。


つわりが少し落ち着き家に戻った後は、
おもいきって義実家の近くに引っ越しました。
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通院のとき上の子を預かってもらうなど、
なにかとお世話になっています。

やはり思いきり可愛がってもらえるので、上の子もご機嫌。

たくさん遊んでもらった日は寝つきもよいです♪


そして近隣の児童館

お腹が大きくなるにつれ、
走り回る上の子の制御をする自信がなくなっていきます。

でも児童館などの施設なら安心。

室内や敷地内なら道路に飛び出してしまう危険もないし、
職員の方などたくさんの大人が見てくれているので、
とても助かります。


このように周囲に頼ることで、
妊娠中(二人目)のつわりがはじめて乗り越えられるのです!




頼れる人がいないお母さんは


二人目妊娠中のつわりの時期に
幸い私は旦那や実家・義実家に頼ることができましたが
そううまくいかない人も多いと思います。


ご主人のお仕事が激務だったり、両家とも離れた地で暮らしていたり・・・

容易に頼れる人がいないと辛いでしょう。


しかし児童館などの施設は、
必ずどんな地域にもあると思うので探してみてください。

そして保育園や子ども園、地域の一時保育など
お金はかかってしまいますがそういったサービスを利用する手もあります。


実際二人目妊娠を機に上の子を預けたお母さんの話もよく耳にしましたが、
上の子によい刺激が与えられ、できるようになったことが増えた!など
いいな〜と思うメリットもたくさんあります。




まとめ


いかがでしたか?

とにかく言いたいことは、
妊娠中、とくに二人目のつわりを
妊婦一人の力でどうにかすることは無理です!


一人目のときはどうにかなっても、
上の子がまだ小さいうちは、親子共々生活が崩壊します。

それを避けるためにも、全力で周囲に頼る!


無理して倒れて入院、などということになってしまったら
それこそ周囲に迷惑をかけることになりますし、
妊婦自身も辛いです。


頼れるだけ頼る!


そんな心構えで、辛いつわりをどうにか乗り切りましょう!!!

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