驚くべき乳酸菌の効果!妊娠中に摂取すれば赤ちゃんのアレルギー体質が・・・!

この記事は3分で読めます

元気で健康な赤ちゃんさえ産まれれば
それで良い・・・。



それが、全てのパパとママの願いです。


ですが、
中には、望まない病気を抱えて生まれてくる赤ちゃんもいます。


その代表的な病気が
アレルギーではないでしょうか?


アトピーや食物アレルギーなど
近年、様々なアレルギーを持った赤ちゃんが増えています。



親としては、そんな目には合わせたくない!
そう思うの当然ですよね。


じゃあ、そのために、
私たち、パパやママに何が出来るのか?


そう聞かれて、答えられる人は少ないと思います。


実は、最近、
医学の世界で言われているのが、
乳酸菌を妊娠中に摂取すれば、赤ちゃんのアレルギー体質が防げるという事です。


という事で、今回は、
乳酸菌の効果と赤ちゃんのアレルギー体質を防ぐ方法について
紹介します。

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乳酸菌の効果について


乳酸菌には、腸内環境を整える役割があります。
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人間の腸内には、
善玉菌と悪玉菌と呼ばれる細菌がたくさん生息しています。



名前だけ見ると、
悪玉菌が無くなれば良いのか。



そんな風に思ってしまいがちですが、
実際は、そうではありません。


善玉菌、悪玉菌、どちらにも、役割はあり、
どちらにも存在価値はあるのです。

ただし、
善玉菌の方が多くなっている状態が理想的ですが。


そして、
乳酸菌を摂取し、腸内環境を整えることでどのような効果があるのかと言うと、

便秘などにも効果があることは良く知られていると思いますが、
それ以外にも、
ダイエットにも効果があります。

腸内環境を整えることで、脂肪の燃焼率もアップし、
基礎代謝がアップします。


また、
免疫力もアップします。
腸内には、全身の6~7割くらいの免疫細胞があると言われており、
腸内環境を整えることで、免疫力がアップすると言われています。


そして、
アトピーなどのアレルギー体質を改善させる効果もあります。

これは、先ほどの免疫のお話とも関係するのですが、
腸内環境が乱れると、免疫細胞の働きが落ちると言われています。
免疫細胞の働きが落ちると、免疫のバランスが崩れ
アトピーなどのアレルギーを引き起こします。

それらを防ぐためには、
腸内環境を整えることが重要なポイントとなってくるのです。


ちなみに、
腸内環境が乱れるとは、悪玉菌の方が善玉菌より多くなることです。
腸内は、善玉菌優位で保つこと大切なのです。




乳酸菌と妊婦の関係について


乳酸菌の効果については、先ほどの通りですが、
そのことと、妊娠中に妊婦が乳酸菌を取ることで
どうして赤ちゃんのアレルギー体質が防げるのかと言うと、

詳しい機序については、まだわかっていないみたいなのですが、
ドイツなどで実験した結果、

妊娠中に、妊婦が乳酸菌を摂取した結果、
アレルギー体質の赤ちゃんが生まれる確率が約12%も減ったという事です。


逆に、
赤ちゃんが産まれてから、
乳酸菌を摂取しても、アトピー体質が改善した例もありますが、
そこまで大幅な数値の減少はなかったそうです。


つまり、
妊娠中に、乳酸菌を摂取することが
赤ちゃんのアレルギー体質を防ぐ効果的な方法
なのです。




摂取すべき乳酸菌の種類


いくら乳酸菌が赤ちゃんのアレルギー体質を防ぐ効果があると言っても
どんな乳酸菌でも効果があるわけでありません。

乳酸菌の種類の中でも効果があるのは、
ビフィズス菌とアシドフィルス菌
と言われています。


これら2つの菌を摂取できる食品って、中々無いのですが、

調べてみたところ、
ケフィアヨーグルトと呼ばれるヨーグルトに
赤ちゃんのアレルギー体質が防げるビフィズス菌とアシドフィルス菌が両方入っていました!

ケフィアヨーグルトの詳細はこちら



ケフィアヨーグルトには、
ビフィズス菌とアシドフィルス菌だけでなく
他にも妊婦さんに必要なビタミンやミネラルなど、
たくさんの栄養が含まれています。



しかも、
普通のヨーグルトの乳酸菌では、
腸に届く前に体温などで死滅してしまうのですが、
ケフィアヨーグルトに含まれたビフィズス菌とアシドフィルス菌は
生きたまま腸内に届きます。

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なので、しっかりと腸内環境を整え
赤ちゃんをアレルギー体質から防いでくれます。




まとめ


このように考えると、
アレルギーから赤ちゃんを守ってあげることが出来るのは、
妊娠中のママだけ
なんですよね。
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もちろん、
遺伝などの問題もありますが、

乳酸菌を妊娠中に摂取することで、
アレルギー体質が防げると判明してきた現在、
ママが乳酸菌を摂取するかどうかにかかっていると言っても過言ではないのです。


特に、
パパやママにアレルギー体質がある場合は、
赤ちゃんにも遺伝する可能性が高いのですが、
妊娠中に乳酸菌を摂取することで、
産まれてくる赤ちゃんのアレルギー体質を防ぐことも出来ると言われていますので、
アレルギー体質があるパパやママの場合は、
特に、乳酸菌を摂取するようにした方が良い
です。



赤ちゃんがアトピーになれば、
肌はカサカサになり、
一日中、全身を掻き毟り、血まみれで肌はボロボロ。

そんなことになってしまうかもしれません。


食物アレルギーになれば、
赤ちゃんは食べたいものも食べられず、
みんなが食べている横で、指をくわえて我慢させなければなりません。



赤ちゃんがそんな辛い思いをしないで済むように、
そんな辛そうな赤ちゃんの様子を見て、
家族が悲しむことが無いように、
ぜひ、妊娠中は、
乳酸菌(ビフィズス菌とアシドフィルス菌)を取るように
しましょう。


ビフィズス菌とアシドフィルス菌が同時に取れる
ケフィアヨーグルトの詳細についてはこちらをどうぞ

ケフィアヨーグルトの詳細について


アレルギーがなく、
何でも食べることが出来て、
モチモチでプリプリの可愛い笑顔の赤ちゃんに出会うために、
ぜひ、妊娠中は、葉酸と共に、
乳酸菌も取るようにしてくださいね(*’▽’)

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