30代後半になってきたら
お家を新築する友達が急に増えてきました。
子供が成長してきて、小学校・中学校に入学する時期なので
そろそろ定住しようと思う人が多いんでしょうね。
家を新築するって、たいていの人にとって一生の内で
一番大きな買い物ですよね。
そんな大きな買い物である新築をした
友達に対して、悩むのが、
新築祝いをどうする?かってことですよね。
物が良いのか?現金が良いのか?
新築祝いの相場ってどれくらいなのか?
わからないことがいっぱいなので調べてみました。
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新築祝いの相場
友達・・・・・5千円~1万円
兄妹姉妹・・・1万~3万円
両親(親)・・1万円〜
親戚・親族・・5千円~3万円
職場の同僚・・5千円~1万円
数人でお金を出し合う場合は、
1人千円~
あくまでも、目安です。
親しさによって増減はあります。
高額なお祝いを渡すと、却って相手に気を遣わせるので
気をつけましょう。
新築祝いの熨斗
建築費用や引越し費用など、何かと物入りな時期なので、
新築祝いには現金や商品券が喜ばれているようです。
新築祝いの祝儀袋・のし紙は、紅白の蝶結びの水引で
のしがついたものを使います。
表書きは「御新築御祝」「祝御新築」「新築御祝」「御祝」など。
マンションなどを購入した場合は「新居御祝い」「御祝」など。
目上の人に現金や商品券を贈るのは失礼にあたるので
目上の方には商品にしましょう。
新築祝いの贈り物
★インテリア雑貨
置時計や花瓶や写真立てなどが多いです。
その家との調和や相手のセンスを考えて選びましょう。
あまり大きくないもの方が良いでしょう。
壁に穴をあける掛け時計や絵などはNGです。
★観葉植物
植木は「その場に根付くように」と言う意味で、
新築祝いに相応しい贈り物です。
風水的にも観葉植物や花は運気をあげてくれるようです。
パキラ、オーガスタ、クワズイモ、ポトスなどの観葉植物は、
育てやすいので贈り物におすすめです。
幸福の木や鉢植えの蘭なども喜ばれます。
ただ観葉植物はお手入れが嫌いな人もいるので
相手の性格を考慮して選びましょう。
★高級食器
高級食器は自分ではなかなか買わない物なので
来客用として使えるので喜ばれます。
あとはキッチン用品や玄関マットなどを送る人もいます。
せっかく贈っても持っていたり趣味が合わなかったりして
使ってもらえないと残念ですから、親しい間柄なら
相手に希望をきいて望むものを贈るのが一番です。
火事を連想させる「ライター」「灰皿」「キャンドル」、
「赤いもの」や「炎の模様の入った物」は新築祝として
贈ってはいけません。
新築祝いを渡す時期
新居の完成後15日以内を目安にしてください。
遅くても1ヶ月以内には渡すようにしましょう。
また新居のお披露目会に招待された場合は、
そのときに持参します。
私の場合は、品物もうれしかったのですが、
正直現金や商品券をもらったのが
一番うれしかったので、
新築祝いを友達に贈る時はは現金か商品券を
贈ることにします。
一生に一番の買い物をした相手に
喜ばれる贈り物をしたいですね。
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