子供の自転車のサイズ。5歳の子に買うならこれ!

この記事は2分で読めます

5歳の子供の自転車のサイズってわかりますか?

我が家の幼稚園の年中の息子が
「ぼくの自転車が欲しい」と言い出しました。

一応自転車はあるんですが、上の娘のお古の赤の自転車に
乗っていました。
bicycle_red
はじめは何も思わずにうれしそうに乗っていのですが
赤は赤だけどハートがあったりちょっとラメってたりしていて
これは女の子用だ~ってついに気づいてしまったみたいですΣ(゚д゚lll)

なので、男の用の自転車が欲しいってことになってしまいました。

ちょうど11月がお誕生日なのでお誕生日プレゼント
に買うことにしました。

スポンサードリンク


自転車のサイズは?


そこで悩むのが自転車のサイズ

親としては子供の事を考えつつも、現実的なお金の事も考えて
ちょっと大きめを買ったほうが長く乗れていいんじゃないかな~
なんて正直考えてしまいますよね。

けど補助輪付きを乗っている時はいいけど、幼稚園児って
ちょうど補助輪なしに変えるタイミングだったりするので
大きめの補助輪なしの自転車を乗っている姿は見てて恐怖です。

子供は親の想定外の何をやらかすかわからないかですからね(´・ω・`)

そこで子供の自転車のサイズ選びに付いて調べてみました。



自転車のサイズと子供の適正身長と年齢

一般的な目安は下記のようになっています。

サイズ(インチ) 身長(目安)  年齢(目安)
12インチ    80cm~105cm   2歳~3歳
14インチ    90cm~105cm   3歳~5歳
16インチ    98cm~115cm   3歳~6歳
18インチ    103cm~125cm   4歳~8歳
20インチ    110cm~135cm   5歳~9歳
22インチ    115cm~145cm   6歳~11歳
24インチ    123cm~155cm   7歳~


これはあくまでも目安になっています。
メーカーによって同じサイズでも自転車の大きさが
違っていたりするので参考的に見てください。
jitensya_kids
我が家の息子はこれでいくと5歳で身長105cmですので
14・16・18インチのどれかになりますね。




実際に選ぶポイント

✩足が地面につくかどうか
サドルを一番低い位置にした状態で、子供の足が
ちゃんと地面に着くかどうか。
子供は握力が弱いので、ブレーキだけでは急に止まることが難しい時があります。
そんな時にとっさの場合には足を地面につけて止めることもよくあります。
ですので、足がきちんと地面に着くというのはとても大切なポイントの一つです。

一般的には「両足のつま先が付けば大丈夫」と言われていますが、これは
あくまで小学生以上の子です。
幼稚園児なら両足がある程度ベタっとつくほうが安心です。

✩ブレーキレバーがきちんとひけるか
子供の小さい手ではブレーキレバーがきちんと握れない時があります。
ブレーキレバーがきちんとひけないととても危険ですので
必ず確認してください。
自転車のメーカーによったらレバー幅を調整できる自転車も
ありますのでお店の人に確認してみてください。

✩ハンドルは余裕を持って握れるか
ハンドルとサドルの位置が遠く、腕を伸ばしきったり
前かがみにならないとハンドルを握れないというのは危険です。
そういう自転車に乗るとどうしても目線が下がり、
危険予測ができなかったり、乗っていて疲れてしまいます。
特に男の子がよく乗っているマウンテンバイクは
ハンドルの位置が高く、サドルの位置から遠いのが多いので
きちんと試乗してから購入してくださいね。

あと、マウンテンバイクはタイヤが太いので、
抵抗がかかり、かなりペダルが重く漕ぐのが
大変だったりもしますので注意しましょう。
jitensya_kuma
こうやって調べてみたら、メーカーやデザインによって
様々な自転車の種類があるみたいなので、
一度自転車屋さんに行って試乗させてもらってから
決めるのが一番ベストですね。

子供はデザインで選びたがるだろうけど
ちゃんと安全で、乗りやすいものを選んであげたいですね。

その子にとって安全でお気に入りの一台がみつかるといいですね(*゚▽゚*)

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. present_box
  2. 047597
  3. virus_outo
  4. baikin_genki
  5. 095004
  6. present_box

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

アーカイブ