赤ちゃんを出産してあっという間の2ヶ月。
赤ちゃんが生後2ヶ月を過ぎると、
いよいよ予防接種ラッシュのスタートです!
でも、
赤ちゃんの予防接種は種類が多すぎて大変。
その為には、赤ちゃんの予防接種スケジュールを
しっかり組むことが大切です。
また、
それぞれの予防接種の必要性、同時接種の不安、
副反応の不安などありますよね。
そこで今回は、
赤ちゃんの予防接種の不安要素にも触れつつ、
スケジュールを立てる上で重要なこと
をご紹介します(^_^)
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目次
同時接種で上手くスケジュール管理しましょう!
赤ちゃんの予防接種は、
必ずワクチンの同時接種でスケジュールを立てましょう。
赤ちゃんの予防接種は年々ワクチンの種類が増えています。
以前では単発接種でもなんとかスケジュールを立てられていましたが、
今やもう同時接種をしないと予防接種ラッシュを乗り越える事はできません!
赤ちゃんによって、
予防接種で発熱などの副反応が出てしまうワクチンもあると思います。
しかし、
予防接種の副反応は同時接種が原因で現れるものではありません。
同時接種でできるだけ早くに赤ちゃんに免疫をつけてあげられるよう
スケジュールを立てましょう(^_^)
赤ちゃんに全ての予防接種ワクチンを接種するべき?
赤ちゃんの予防接種スケジュールを立てる上で
「こんなに全部打たないといけないの…?」
とふと考えるお母さんもいらっしゃると思います。
必ず受けないといけない赤ちゃんの予防接種には、
定期接種ワクチンと、
任意接種の予防接種があります。
しかしこれは任意接種だからといって
「受けなくてもいいワクチン」だということでは決してありません!
任意の予防接種も赤ちゃんにとっては
必要なワクチンだという事も踏まえてスケジュールを立てましょう(^_^)
生ワクチン接種後は4週間予防接種を受けられません!
赤ちゃんの予防接種のスケジュールを立てる上で、
頭を悩まされることの一つが、予防接種の間隔ですよね。
不活化ワクチンの予防接種は、
1週間の間隔で次のワクチンを接種することが可能です。
しかし、
生ワクチンの場合はワクチン接種後、4週間をあけなくてはいけません。
また、
ロタウイルスワクチン(生ワクチン)については、
生後6ヶ月までに接種(全2〜3回)を終えなければなりません。
他のワクチンとも平行して予防接種をしていく事を考えると、
赤ちゃんが生後2ヶ月になった時点ですぐに予防接種を開始することが
スムーズに予防接種ラッシュを乗り切るコツなのです!
赤ちゃんの予防接種はスマホのアプリを有効活用しましょう!
さて、では多数ある予防接種ワクチンのスケジュール管理をどうやってするのか……?
ワクチンによっては3回目の接種は1年後に…
など決められた期間をあけて受けないといけません。
多数のワクチンを頭の中だけで管理することは難しいですよね…
私はスマホの予防接種スケジュールのアプリを活用していますが、
とても便利で助かっています。
ちなみに兄弟でもまとめて管理できたりもするので、
混乱することもありません(^_^)
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんの予防接種のスケジュールは、
小児科に相談へいくと丁寧にスケジュールを立ててもらえると思います。
しかし、
赤ちゃんに予防接種を受けさせる親の私たちも医師に任せきりではなく、
それぞれのワクチンの必要性や間隔など学んだ上で
赤ちゃんの予防接種スケジュールを立ててあげましょう(^_^)
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