ママ通信

赤ちゃんの夜泣きって本当に大変ですよね。


赤ちゃんの夜泣きの理由が分からず、
悩んでいるお母さんはたくさんいると思います。


もちろん赤ちゃんの夜泣きの理由には個人差はあります。



泣き止んだな、と思っても、一時間も経たないうちに
再び夜泣きをしてしまう赤ちゃんもたくさんいます。


生後間もないころの赤ちゃんは、
夜中でも授乳をしなければならないので、
赤ちゃんが夜泣き＝授乳でほとんどが解決します。


その他に赤ちゃんが夜泣きする理由は、
オムツの不快感などもありますが、
生後間もないときは、赤ちゃんはその不快感にまだ気づけないので、
大体が授乳をすると、夜泣きがおさまる赤ちゃんが大半です。


しかし、中には授乳をしても理由も分からず
なかなか泣き止んでくれない赤ちゃんもいますよね。


私も我が家の子供達は本当に夜泣きの多い赤ちゃんでした。


なかなか泣き止んでくれず、一緒に泣きそうになったことも多々・・


そこで、同じように赤ちゃんの夜泣きの理由が
分からず悩んでいるお母さん達に、
私が赤ちゃんの夜泣きの理由が分からなかった時に
実践して効果のあった方法をご紹介します。

是非参考にしてみてください。

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赤ちゃんの理由なき夜泣き

一番世の中のお母さんが悩むのが、
だいたい赤ちゃんが生後６ヶ月くらいに始まる夜泣きです。


その頃の赤ちゃんの夜泣きは、

理由が分からない・・・

夜泣きの泣き方も激しい・・・・

何をしても夜泣きがおさまらない・・・・


長いときは何時間も夜泣きしてしまう赤ちゃんもいます。


赤ちゃんの夜泣きの理由が分からない、
何をしても寝てくれない、それで悩み、
苦しんでいるお母さんは多いと思います。


きっとずっと抱っこをしているお母さんもいるでしょう。


毎日毎日寝不足になっているお母さんもいるでしょう。


私も、子供がそれくらいのときに、かなり悩みました。


毎日睡眠不足で、家事が疎かになり、
そのことがさらに自分の中でストレスでした。


自分では、育児も家事もきちんとやりたいのに、
それができなくて、でもどうしていいか分からなくて、
溜め込む日々でした。


そんな日々を過ごしていたある日、
育児の大先輩である、母がアドバイスをしてくれました。

赤ちゃんの夜泣きの理由が分からない時。大先輩からのアドバイス

赤ちゃんの夜泣きの理由が分からず悩んでいた時に、
母からのアドバイスを受けて、私はその日から早速実践しました。


まず一つ目は、
「すぐに夜泣きがおさまらないときには、
一度寝室から出て、電気を付けた明るい部屋に移動し、
赤ちゃんの目を覚ます」でした。


すぐに夜泣きがおさまらないときは、
赤ちゃんは泣いているけれど、
頭の中はまだ寝ている状態なのです。

明るい部屋に移動し、完全に目を覚まさせて、
また寝かしつける方が夜泣きしてしまっている時間は
短いように感じました。


私が実践したのは、目を覚まさせてから、
水分補給をさせ、おもちゃなどで一緒に遊んだり、
絵本を読んだりしてから、また寝かしつけました。


そうすると、そこからはあまり夜泣きしなかったのです。


偶然かもしれませんが、この方法だと、
夜泣きしてしまっている時間も短くなったので、
私自身もあまりストレスに感じませんでした。


中には、自分自身眠たいのに赤ちゃんに付き合って
起きるのも大変だと思うお母さんも多いと思います。

でも、こうすることによって、赤ちゃんが夜中何回も夜泣きして
お母さん自身も寝れないなら、
少しの時間赤ちゃんに付き合うことによって、
その後ぐっすり赤ちゃんが寝てくれたら
お母さん自身も長い時間睡眠を取れるので
かえって楽ですよ。



二つ目は、
「赤ちゃんは暑がりなので、
大人と同じようなパジャマや布団にしない」でした。


赤ちゃんは話さないので、暑い寒いなどが分からないので、
悩むお母さんもいると思います。


私も、寒いかと思って、赤ちゃんにいろいろ着させすぎて
結果赤ちゃんは汗をかいていた、という経験が何度かあります。


母からは、
「もしかして暑いから夜泣きしてしまうのでは？」
と言われました。


言われたときは理解が出来なかったけど、
実際に、それまで着させていたパジャマを薄手のものに変えたり、
あとは掛けていた布団も、薄いものに変えると、
全く夜泣きすることなく、朝まで寝てくれた日もありました。

赤ちゃんは、暑いと思っていても、自分で布団をめくったりもできません。

パジャマを脱ぐこともできません。


ついついお母さんは、風邪を引いたらどうしよう、など考えて
、厚着にさせてしまいがちですが、少し薄着にすると、
変わる赤ちゃんも多いと思います。

まとめ

最後に赤ちゃんの夜泣きの理由が分からない時の母からもらった
二つのアドバイスをまとめると

★すぐに泣き止まないときには、
　一度寝室から出て、電気を付けた明るい部屋に移動し、
　赤ちゃんの目を覚ます


★赤ちゃんは暑がりなので、大人と同じような
　パジャマや布団にしない


を実践したおかげで、
私は赤ちゃんの夜泣きの理由が分かるようになり、
かなり救われ、ストレスをあまり溜め込まずに、
育児することが出来ました。


現在、赤ちゃんの夜泣きの理由が分からずに
悩んでいるお母さんが少しでも眠れる日が来ますように、
心より願っています。