赤ちゃんに絵本の読み聞かせって大切なの?
赤ちゃんの心の発達や、親子のコミュニケーションの上で、
きっととても大切なことなんだろうな~
と感じているお母さんはたくさんおられると思います。
でも、
まだ会話も出来ない赤ちゃんにいつ頃から、
どんな絵本の読み聞かせをすればいいの?
と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?(^ ^)
そこで今回は、
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする上で、
絵本選びのポイントや、上手な絵本の読み聞かせのポイント
をご紹介します(^-^)
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赤ちゃんに絵本の読み聞かせっていつ頃から?
では、まず赤ちゃんに絵本の読み聞かせっていつ頃からすればいいの?
「いつ頃からしないといけない」ということは全くありません。
我が家には兄弟2人おりますが、
どちらもだいたい生後生後6ヶ月くらいから
少しずつ絵本の読み聞かせを始めました。
しかし、
赤ちゃんによって、もちろん兄弟によっても、
絵本へ興味を示す子、示しにくい子もいます。
我が家の長男は、赤ちゃんの頃、
絵本の読み聞かせに興味を示しにくいタイプでしたので、
長男の興味をひきつける絵本に出会うのに少し時間がかかりました。
あの時は
「この子にはまだ絵本は早いのかな…」
と感じていましたが、今になって感じることは、
赤ちゃんへの絵本の読み聞かせの時期が早かったのではなく、
ただ息子に合う絵本を選んでやっていなかっただけなのだということです。
赤ちゃんに絵本の読み聞かせで本を選ぶポイントは?
では、赤ちゃんに絵本の読み聞かせでどんな絵本を選べばいいのでしょうか?
赤ちゃんに読み聞かせをする絵本を選ぶポイントは、
★ページが厚紙で破れにくく、赤ちゃんでもめくりやすいもの
★色がはっきり分かれているもの
★文が短文で、赤ちゃんが目で見ても楽しめるもの
★いないいないばあ!など赤ちゃんも真似をして楽しめるもの
前述でもお話したように、赤ちゃんによって好みの絵本が違ったりします。
赤ちゃんが絵本の読み聞かせに全く興味を示さないと思っているそこのお母さん、
赤ちゃんがケラケラ楽しそうに絵本を眺める絵本がきっとあるはずです!
ただ、その為に大量に絵本を買い揃える必要はありません。
そんな時は、近くの図書館を利用してみましょう(^ ^)
赤ちゃんが興味を示す絵本に出会えるかもしれませんよ(^ ^)
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする時、興味を引きつけるポイントは?
赤ちゃんに絵本を買ったものの、
赤ちゃんが絵本の読み聞かせになかなか興味を示してくれない!
なんてことはよくあります。
そんなとき、次のような事に少し意識をして
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしてあげてみてください(^ ^)
★赤ちゃんにただ文を読むだけの絵本の読み聞かせはしない
★絵本の読み聞かせは、声に抑揚をつけたり、声のボリュームに変化をもたせる
★絵本の読み聞かせはなるべく擬音を多く使い、赤ちゃんの興味をひこう
赤ちゃんにおすすめの読み聞かせの絵本は
文字がほとんど入っていなかったり、だいたいは短文の絵本です。
それをただツラツラ読むだけでは、面白みにかけますよね(^^;;
赤ちゃんに絵本を読み聞かせをする場合は
なるべくお母さんの言葉で赤ちゃんに語りかけるように
絵本の読み聞かせをしてあげてください。
我が家の息子たちは、普通の単語よりも、
擬音をふんだんに使って絵本の読み聞かせをすると
とても楽しそうに笑って聞いていました。
例えば…
動物が出てくる絵本であれば、
「あ!ライオンさんだね〜!ガオー!ガオー!」
と身振りなども交えてダイナミックに、
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをするとより楽しく
赤ちゃんも聞いてくれるはずです(^ ^)
まとめ
少しは参考になりましたでしょうか?(^ ^)
赤ちゃんに絵本の読み聞かせは、
この先のお母さんと赤ちゃんの大切なコミュニケーションにも繋がります。
お母さんが絵本に指をさし、赤ちゃんが同じものを見る。
そんなことさえ、お母さんと赤ちゃんにとっては
大切なコミュニケーションの1つなんです。
そして、
お母さん自身も楽しんで赤ちゃんに絵本の読み聞かせを行うことが
とても大切だと思います(^ ^)
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