来月に友人が結婚します。
結婚式に出席したかったのですが、
遠方での結婚式の為、残念ながら結婚式に出席できません。
なので、御祝の品と結婚式に電報を送ろうと思っています。
ちなみに結婚式に送る電報のことを
祝電といいます。
でも普段電報ってあまり送ることがないので
わからないことや疑問に思うことがあるので
結婚式に送る電報(祝電)について調べてみました。
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どこにいつまでに送る?
送り先は結婚式をあげる結婚式場やホテルに送ります。
配達日は結婚式の前日を指定しましょう。
披露宴が午後の場合は当日の午前中でも
大丈夫ですが、前日の方が安心です。
ただし、前日が式場の休みや、
前日受取ができない式場もあるので
事前に式場へ問い合わせする方が安心です。
遅くても披露宴が始まる1~2時間前には
届くように手配しましょう。
宛名欄はどうするか?
理想的なのは、新郎新婦宛です。
ですが、相手側と面識がない場合は、
面識がある方宛てだけでも問題はありません。
新婦の宛名は旧姓で送るのが一般的です。
結婚式は新郎側と新婦側の、
両家が主催者だからです。
両家の姓「○○家、□□家」「〇〇 □□御両家様」でもOKです。
すでに入籍済の場合でも旧姓で出しましょう。
ただし、入籍から数年経ってからの結婚式などの場合は
入籍後の名前でも大丈夫です。
また送る自分が結婚していて、
新郎郎新婦に自分の新姓があまり、
知られていない場合などは
「○○○○ 旧姓△△」と送れば相手も
誰からの電報かわかるでしょう。
祝電に使ってはいけない言葉
結婚のお祝いに関する言葉には、
別れや再婚を連想させる言葉はタブーとされています。
これを「忌み言葉(いみことば)」と言います。
✩別れを連想させる
「切れる」「別れる」「離れる」「戻る」「戻す」など
✩再婚を連想させる
「重ね重ね」「たびたび」「しばしば」など
電報は電話でも申し込めますし、パソコンや携帯からも
申し込みができます。
電報の種類もたくさんあり、ブリザードフラワーの物や
ぬいぐるみ付きのキャラクター電報、オルゴール電報、
台紙にしても素敵なデザインから選べたりします。
どれにするか迷ってしまいます。
結婚式は人生で一度きりのものなので、
友人の心に残る素敵な電報を送りたいと思います(*゚▽゚*)
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