海外の子供服のサイズってわかりますか?
日本の子供服と海外の子供服はサイズの表記が
違うって知っていましたか?
日本サイズは「cm表記」で90、100と記載されています。
それに比べて海外の子供服の多くは2t、3t・・・
と書かれていることが多いですよね。
サイズ表記が違うと子供服を買う時にサイズがいまいち
わからなくて悩みますよね。
そこで、海外の子供服は日本サイズでどのサイズなのか
調べてみました。
韓国の子供服サイズについてはこちら
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海外サイズのTはなんのこと?
「T= toddler(幼児)」のことです。
つまり「2T」=「2歳」とういうことです。
海外の子供服でTがつくのは2T・3T・5Tまでって
知っていましたか。
6歳からはサイズが6、6X、7・・・となります。
6は6歳の普通サイズのことです。
6Xのように数字のサイズのあとにXがつくのは
普通サイズよりやや大きめに作られているということです。
2tより小さいサイズは
3M,6M,9M,12M,18M,24Mと記載されていることが多いです。
M=months(月齢)です。
つまり6M=6ヶ月ということですね。
24Mと2tは同じ2歳ですが、ベビー服と子供服の違いで、
24Mのほうが赤ちゃん用ということで小さめだったりします。
海外サイズは日本サイズで言うと
<海外サイズ> <国内サイズ>
3M(0~3ヶ月) 60
6M(3~6ヶ月) 65
9M(6~9ヶ月) 70
12M(9ヶ月~12ヶ月) 75
18M(12ヶ月~18ヶ月) 80
24M(18ヶ月~24ヶ月) 85
2T(2歳) 90~95
3T(3歳) 95~100
4T(4歳) 110
5T(5歳) 120
6(6歳) 120~130
6X(6歳) 130
これはあくまでも目安です。
また海外のお洋服なので日本サイズよりも大きめに作られている
ことが多いです。特に手足が長めです。赤ちゃんの時からスタイルの
違いがお洋服ではっきり出てるんですね。(笑)
また、ブランドによったら同じサイズ表記でも
大きさがかなり違ったりするので気をつけましょう。
私はサイズ選びに困った時は、大きめを買うようにしています。
小さいとどうすることもできないけど、大きめなら今は無理でも
いずれ着る時がきますもんね(*゚▽゚*)
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