赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。
乾燥肌対策や予防として、
ベビーオイルなどで
お手入れをしてあげた方が良い季節になりました。
それでは、
どんなベビーオイルを使えばよいのでしょうか?
「ベビーオイルはみんな同じじゃないの?」
と、おもいがちですが、
ベビーオイルにも種類や特徴があります。
ベビーオイルの選び方は色々ありますが、
赤ちゃんが肌トラブルを起こさず、
乾燥から肌を守ってくれるベビーオイルを選びたいですよね!
そこで今回は、
赤ちゃんの乾燥肌対策に良いベビーオイルは
どのようなものがあるのか、
人気のあるベビーオイルを見ていきましょう。
スポンサードリンク
赤ちゃんの乾燥肌対策!どんなベビーオイルがおすすめ?
赤ちゃんの肌は、とてもデリケートで
乾燥の季節は特に乾燥肌対策を行っていきたいです。
赤ちゃんの乾燥肌対策のベビーオイルは色々ありますが、
人気のあるベビーオイルはどんな特徴があるのでしょうか?
特に人気のあるベビーオイルは3つあります。
紹介します。
★ジョンソン・ベビーオイル 無香料
新生児から使うことができ、特にお風呂上りは浸透力が高まります。
さっぱり潤ってくれて、無香料なのも人気のポイントです。
→ジョンソン・ベビーオイル無香料
★ピジョン ベビークリアオイル
植物性オイルで、無着色・無香料で、
べた付かずつややかに、赤ちゃんを乾燥肌から
守ってくれるベビーオイルです。
→ピジョン ベビークリアオイル
★パックスベビーオイル
赤ちゃんの肌に近い成分構成になっており、
肌への浸透性が高く馴染みやすいベビーオイルです。
サラサラとして使い心地がよく、ビタミンEを配合しているので、
赤ちゃんの乾燥肌対策に向いている商品です。
→パックスベビーオイル
どのベビーオイルも、べた付かずサラサラと使えるタイプで、
浸透力が高く無香料のベビーオイルが人気です。
これらのベビーオイルは全て
インターネットやドラッグストアなどで
購入することができます。
容量の多いベビーオイルを選びがちですが、
赤ちゃんの肌に合うか試して見るためにも、
最初は少なく、すぐに使いきれそうな
ベビーオイルから始めた方が良いようです。
赤ちゃんの乾燥肌、ベビーオイルとクリームは何が違う?
赤ちゃんの乾燥肌対策に、ベビーオイルを選ぶ人もいれば、
ベビークリームを選ぶ人も多いと思います。
ベビーオイルとベビークリームは何が違うのでしょうか?
ベビーオイルは、
低刺激のオイルを使用し、保湿の効果があります。
ベビーローションの上から重ねて利用すると、
更に保湿効果が高まります。
赤ちゃんの肌をマッサージすることにも向いているので、
乾燥肌対策・マッサージに向いている特徴があります。
ベビークリームは、
1つで保水と保湿の両方を補給することができます。
また、刺激のない自然素材のベビークリームは、
アトピーやアレルギーによる湿疹にも使うことができます。
ベビーオイルとベビークリームは、
このように特徴が異なるので、
赤ちゃんの乾燥肌の度合いに合わせて、
ベビーオイルにするかベビークリームにするかを
決めていくのが良さそうですね!
赤ちゃんの乾燥肌、放っておくとどうなる?
赤ちゃんの乾燥肌を、
そのまま放っておくとどうなるのでしょうか?
赤ちゃんは自分で治す治癒力も、
大人に比べてまだまだ低いので、
周りの大人たちがきちんと乾燥肌対策を
行ってあげることが大切なのです。
赤ちゃんの乾燥肌をそのまま放っておくと、
・乾燥が原因で皮膚にヒビが入り、裂けることがある。
・皮膚が裂けた箇所から菌が入り、別な肌トラブルの原因になる可能性も出てくる。
・アトピーなどの肌トラブルにもなりやすくなる。
・乾燥しやすい肌になってしまい、治りにくくなる。
・肌が乾燥すると痒くなり、掻きむしって肌に傷がついてしまう。
このようなことが心配されます。
赤ちゃんの乾燥肌対策には、
赤ちゃんの肌にあったベビーオイルなどを
使ってあげることがとても大切です。
また、肌トラブルがある場合は、
刺激の少ないベビークリームを使用するなど、
赤ちゃんの肌にとって一番合うものを選んであげてくださいね
この記事へのコメントはありません。