
お腹いっぱいでご機嫌になるイメージがありますよね。
ですが、
生後4ヶ月頃になると、ミルクを飲むときに泣いてしまう赤ちゃん
も見られるようになります。
これまで順調に飲んでくれていたのに、
急に泣くようになると、
どうしていいのか分からず不安になりますよね。
毎回の授乳がスムーズにいかないと、
赤ちゃんだけでなく、
ママやパパにとっても
負担に感じやすくなります。
ただ、
こうした様子にはいくつかの理由が考えられ、
原因に合わせて対応していくことで、
落ち着いて授乳できるようになるケースも多いです。
そこで今回は、
赤ちゃんによって個人差はありますが、
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルク中に泣く原因と、そのときの対処の考え方について、
分かりやすく整理していきますね。
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因|哺乳瓶や乳首のサイズが合っていない可能性
4ヶ月の赤ちゃんが
ミルクの時に泣く理由で考えられる
1つ目は、
哺乳瓶や乳首のサイズが合っていない可能性です。
生後4ヶ月頃になると、
赤ちゃんもミルクを飲むことに慣れてきて、
吸う力も少しずつ強くなっていきます。
そのため、
今まで問題なく使えていた哺乳瓶や乳首でも、
飲みにくさを感じるようになるケースがあります。
例えば、
乳首の空気穴がうまく機能せず
真空状態になってしまったり、
逆にミルクの出る量が多すぎたりすると、
赤ちゃんにとって
飲みにくく感じることがあります。
その結果、
ミルクの途中で
泣いてしまうことも考えられます。
生後4ヶ月に限らず、
これまで問題なく飲めていたのに
急に泣くようになった場合は、
こうした変化が影響している可能性もあります。
なので
別のメーカーの哺乳瓶を試したり、
乳首のサイズを見直したりしながら、
赤ちゃんにとって
飲みやすい状態を探してあげることが大切です。
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因|ミルク量が足りない可能性もある
4ヶ月の赤ちゃんがミルクの時に泣く理由として、
まだミルクを飲み足りないと感じているケース
も考えられます。
ミルクの量には
一般的な目安がありますが、
赤ちゃんの成長や体格には個人差があります。
そのため、
生後4ヶ月頃になると、
これまでの量では足りない
と感じる赤ちゃんもいます。
ただし、
ミルクは母乳に比べて消化に時間がかかるため、
一度に大きく量を増やすのではなく、
様子を見ながら調整していくことが大切です。
体調や排便の様子、
体重の増え方などを確認しながら、
無理のない範囲で量や回数を見直していくと安心です。
心配な場合は、
かかりつけの医療機関などに相談するのも
一つの方法です。
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因|満腹でこれ以上飲みたくないサインの可能性
4ヶ月の赤ちゃんがミルクの時に泣く理由として、
満腹感によってミルクを飲みたくないと感じているケース
も考えられます。
先ほどとは反対で、
足りないのではなく、
赤ちゃんが
「もういらない」
と伝えようとして泣くこともあります。
赤ちゃんは生まれて間もない頃は
満腹を感じにくく、
与えられた分だけ飲んでしまうこともありますが、
生後3~4ヶ月頃になると満腹感を感じられるようになってきます。
そのため、
すでに十分にミルクを飲んでいる状態で、
さらに飲ませようとすると、
嫌がって泣くことがあります。
このような場合は、
赤ちゃんなりの
「もう十分」というサインの可能性もあります。
親としては
栄養が足りているか心配になりますが、
体重の増え方や機嫌などに大きな問題がなければ、
様子を見るという考え方もあります。
また、
ミルクをやめると落ち着く場合は、
その時の量が
赤ちゃんにとって適量である可能性も考えられます。
無理に飲ませようとせず、
赤ちゃんの様子に合わせて
調整していくことが大切です。
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因|空気を飲み込んでお腹が苦しい可能性
4ヶ月の赤ちゃんがミルクの時に泣く理由として、
空気を一緒に飲み込んでしまい、お腹が苦しくなっているケース
も考えられます。
ミルクを飲むときに、
空気も一緒に飲み込んでしまう赤ちゃんは
少なくありません。

特に生後4ヶ月頃になると、
吸う力が強くなってくるため、
飲むスピードが速くなり、
空気を飲み込みやすくなる傾向があります。
その結果、
お腹に空気が溜まって違和感を感じ、
ミルクの途中で泣いてしまうことがあります。
これは、
飲むスピードが速い赤ちゃんに見られることのあるケースのひとつです。
ミルク中に泣いて哺乳瓶を口から離すと、
また飲みたがって泣くような場合は、
空気による不快感が影響している可能性もあるため、
一度ゲップをさせて様子を見るのも
一つの方法です。
ただし、
症状が長く続く場合や、
いつもと様子が違うと感じた場合は、
無理をせず医療機関などに
相談することも大切です。
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因|遊びたい気持ちが強く集中できない可能性
4ヶ月の赤ちゃんがミルクの時に泣く理由として、
周囲への興味が強くなり、ミルクに集中できないケース
も考えられます。
生後4ヶ月頃になると、
首がすわり視界が広がることで、
まわりの音や動きに反応しやすくなります。
そのため、
ミルクよりも遊びたい気持ちが優先されて、
泣いてしまうことがあります。
赤ちゃんにも個人差があり、
飲むことが好きなタイプもいれば、
遊びたい気持ちが強いタイプもいます。
ただ、
ミルク量が極端に減ってしまう場合は
注意が必要です。
このような場合は、
授乳する環境を見直すことがポイントになります。
赤ちゃんが目移りしないように、
テレビやおもちゃなどが視界に入らない、
落ち着いた場所で授乳することで、
ミルクに集中しやすくなることがあります。
外出先であれば、
授乳室など静かな環境を選ぶのもおすすめです。
生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因|まだお腹が空いていない可能性
4ヶ月の赤ちゃんがミルクの時に泣く理由として、
まだ空腹ではないタイミングで授乳しているケース
も考えられます。

赤ちゃんによって、
ミルクを飲むペースや間隔には
個人差があります。
生後4ヶ月頃になると、
一度に飲める量が増え、
授乳回数や間隔にも変化が出てくることがあります。
そのため、
これまでと同じ時間間隔でミルクをあげても、
赤ちゃんがまだお腹が空いておらず、
嫌がって泣いてしまうことがあります。
このような場合は、
少し時間をあけて様子を見ることで、
自然と落ち着くケースもあります。
また、
授乳間隔を見直すことで、
赤ちゃんのペースに合ったリズムが
整う可能性もあります。
ただし、
ミルク量や授乳間隔の調整は
無理のない範囲で行うことが大切です。
ミルク量の極端な減少や、
体調に不安を感じる場合は、
医療機関などに相談することも検討しましょう。
まとめ|生後4ヶ月の赤ちゃんがミルクで泣く原因と対処の考え方
4ヶ月の赤ちゃんがミルクの時に泣く理由として、
考えられる主なポイントは次の通りです。
①哺乳瓶や乳首のサイズが合っていない
②ミルク量が足りないと感じている可能性
③満腹でこれ以上飲みたくないサイン
④空気を飲み込んでお腹が苦しい可能性
⑤周囲が気になりミルクに集中できない
⑥まだお腹が空いていないタイミング
このように、
ミルク中に泣く理由はひとつではなく、
いくつかの要因が重なっているケースもあります。
そのため、
赤ちゃんの様子をよく観察しながら、
原因に合った対応を試していくことが大切です。
無理に飲ませようとするのではなく、
赤ちゃんのペースに合わせることが、
結果的にスムーズな授乳につながることもあります。
また、
ミルク量の大きな変化や、
いつもと違う様子が続く場合は、
無理をせず医療機関などに相談することも検討しましょう。
そして、
ミルクの飲み方や体調の変化に関連して、
便秘やミルクの回数
が気になる方も多いと思います。
例えば、
ミルクの影響で便秘気味になるケースもあるため、
あわせてチェックしておくと安心です。
また、
月齢ごとのミルクの回数や量の目安を知っておくことで、
今回のような「泣く原因」の判断もしやすくなります。
日々の授乳は大変ですが、
少しずつ赤ちゃんに合った方法を見つけていけると
安心です。










