赤ちゃんにどんな絵本を選び、読み聞かせをしてやればいいの…？
赤ちゃんのうちから絵本を読み聞かせすることは良いことと
良く耳しますよね。
なので、
0歳から絵本の読み聞かせを始めたい
と考えているお母さんはとても多いと思います。
でも、
実際に赤ちゃんにどんな絵本を選べばいいのか分からない
という方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをすることの大切さや、
実際に絵本を選ぶときのコツ、0歳にオススメの絵本
などをご紹介します(^_^)
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赤ちゃんに絵本！0歳への読み聞かせはコミュニケーションのはじまり！
赤ちゃんに絵本を読み聞かせをする上で、
0歳だとどのくらい理解してくれているのだろう？
きっと、読み聞かせをしているお母さんは
ふと疑問に感じられると思います。
もしかすると赤ちゃんが、
絵本の内容や意図をしっかりと理解するのは0歳よりも、
もう少し成長してからかもしれません。
しかし、
絵本は赤ちゃんとお母さんにとっての
大事なコミュニケーションのはじまり
とも言えます。
例えば…
お母さんが絵本に指を差したものを赤ちゃんが見ることって、
実はとってもとっても大事なコミュニケーションの１つなんです。
このコミュニケーションがスムーズに取れるようになることにより、
次第にお母さんが「あ！飛行機！」と
離れたものを指差した時に、
自然とその方向へ赤ちゃんも目を向けられるようになります。
そして、
赤ちゃん自身も欲しいものを
指を差して『要求する』ことへも繋がっていき、
そこから言葉を発するコミュニケーションへと繋がっていきます。
つまり絵本は、
これから始まる赤ちゃんとのコミュニケーションの始まり
とも言えます。
赤ちゃんに読み聞かせを行うときに
「絵本の内容を理解させよう！」とするのではなく、
ぜひ、赤ちゃんとのコミュニケーションを
存分に楽しんで絵本を読んであげましょう(^_^)
赤ちゃんの絵本、0歳向けの絵本選びのコツは？
では、赤ちゃんに絵本を選ぶ際、
0歳向けの絵本ってどんな絵本を選んであげるといいのでしょうか？
0歳の赤ちゃんに絵本を選ぶ2つのポイントがあります。
★破れにくい厚めのページの絵本
赤ちゃんでも、自分でページをめくりたがる赤ちゃんも多いと思います。
我が家の息子たちもそうでしたが、
普通の絵本の場合は、必ず破れます。
むしろ楽しんで破り始めるかもしれません(^_^;)
それに比べて、厚めのページの絵本は、
ただ破れにくいというだけでなく、
赤ちゃん自身もページをめくり易いですよね(^_^)
★ハッキリとした色分けなどがされている絵本
赤ちゃんに絵本を選ぶ際に、
色々なタッチの絵本があるかと思いますが、
中でも色分けが原色でハッキリとされているものが
0歳の赤ちゃんにはわかり易いようです^_^
また、
イラストの輪郭もしっかりしたラインで描かれているものがオススメです(^_^)
では、赤ちゃんに絵本を選ぶ際に、
具体的にどんな内容の絵本がいいのか、
0歳におすすめの絵本をご紹介します。
赤ちゃんの絵本、0歳におすすめの絵本は？
〈ぼうしとったら〉
これは仕掛け絵本になっていて、
帽子の中をめくってビックリ！な仕掛けが隠されています。
赤ちゃんにもとても分かりやすく面白い絵本です。
作者がtuperatuperaなので、絵もとっても可愛いですよ(^_^)
〈いないいないばあ〉
お母さんとのコミュニケーションでも、
「いないいないばあ」は、赤ちゃんは大好きですよね(^_^)
絵本を使って、「いないいないばあ」をすると
さらに楽しさが倍増するのではないでしょうか^_^
ぜひこの絵本は、「いないいないばぁ」のジェスチャーも一緒に
楽しんで読んであげてください^_^
〈だるまさんが〉
だるまさんシリーズはとても人気な絵本です。
その中でも、この本は 「どてっ」とだるまさんが転げたり、
「びろーーん」と伸びたり、
お母さんがジェスチャーで表現してあげ易い絵本です。
赤ちゃんは擬音がとっても大好きなので、
面白おかしく体を使って絵本を読んであげてみてください(^_^)
〈しましまぐるぐる〉
Gakkenから出版されている本で、
この本は前述でもお話した分厚いページの作りになっている為、
とても丈夫です。
また色分けもハッキリとされていて
0歳の赤ちゃんでも興味を持ちやすい絵本だと思います(^_^)
まとめ
いかがでしたか？^_^
赤ちゃんに絵本を読み聞かせをする上で気をつけることは
絵本の内容を理解させようとするのではなく、
お母さん自身も一緒に楽しんで読むことが
0歳の絵本読み聞かせにはとても効果的かと思います^_^
ぜひ色々な絵本を読んで、
赤ちゃんのお気に入りの絵本を探してあげてくださいね(^_^)
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